ポータブルWi-Fi DWR-PGのバッテリー

モバイルルータPortable Wi-Fi DWR-PGの予備バッテリーに「SANYO リチウムイオン電池DB-L50」を1つ本体にセットして電源オン、右上に純正バッテリー、左上にもう一つの予備DB-L50)
7月上旬から毎日持ち歩いているモバイルルーターBUFFALO Portable-Wi-Fi DWR-PGのバッテリーは割と長持ちです。
公称連続通信時間は6時間。四六時中通信をしているのでなければ、1日の外出中は持っている感覚です。自宅での充電には、製品同梱のACアダプタとクレードルで行っています。
たいていの日、バッテリーランプは青(残量50%以上)のままです。使った日は帰宅電車で緑(残量50%-20%)になることはあります。使い続けていると時々、赤(残量25%-10%)になりますそれでも1時間半くらいは持つ感覚です。いよいよ少なくなると、赤で点滅(残量10%未満)します。
もし万が一、バッテリーが切れてしまった場合に、USBポートが2つ以上のある給電機器があれば、DWR-PG付属のUSBケーブルで充電できます。
たとえば、軽量な2ポート以上のUSBハブがあれば、直前のエントリモバイル機器用 バッテリー内蔵USB出力AC充電器にあるような充電バッテリーからも充電できます。
さらに、予備用のバッテリーはBuffalo純正品は単体では提供されていませんが、SANYO リチウムイオン電池 DB-L50やより安いロワジャパンEasy Share DX6490.DX7630.DB-L50の DB-L50 対応バッテリー

が使えるようです。
実際、バッテリーDB-L50をDWR-PG本体にセットしてみたのが上の写真です。左上にあるのがもう一つの予備DB-L50、右上にあるのが付属の純正バッテリーです。